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線と色が街を包む。山形市「Q1」で描き出した、アーティストZQとTHE WRAPPING TAILORのPOP UP


2025年5月。新緑が眩しい季節に、山形市のクリエイティブ拠点「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」内にある私たちのショップ『THE WRAPPING TAILOR(ラッピングテーラー)』にて、注目のイラストレーター ZQ(絶句)さんとのコラボPOP UPを開催しました。

ただ「モノを売る」場所ではなく、表現者が街と出会い、贈る人の想いがカタチになる。そんな温度感のある一ヶ月を振り返ります。

なぜ、私たちは「包む」のその先を描こうとしたのか
THE WRAPPING TAILORは、山形県長井市に本社・工場を構える私たちサンノー企画印刷が、「贈る文化を新しくしたい」という想いでスタートさせたプロジェクトです。

私たちが大切にしているのは、単なる包装紙の提供ではありません。そこに載るデザインが、誰かの日常を少しだけ特別にすること。今回、シンプルながらも唯一無二の存在感を放つZQさんのイラストに私たちが惚れ込み、「この線を、ラッピングという文化に乗せて届けたい」とお声がけしたことから、このプロジェクトは動き出しました。

印刷会社だからできる、クリエイターとの濃密な並走
私たちの役割は、場所を貸すことだけではありません。
「このイラストなら、この質感の紙が映えるはず」「このグッズなら、ファンの皆さんに喜んでもらえるのでは?」
ZQさんと何度も言葉を交わし、印刷会社としてのノウハウを詰め込んで、オリジナルの包装紙やグッズを形にしていきました。

工場を持つサンノー企画印刷が運営しているからこそ、作家さんの繊細なこだわりを直接「印刷」という技術で支えることができる。お互いのクリエイティビティが混ざり合うプロセスは、私たちにとっても最高に刺激的な時間でした。

Q1から広がる、地域とアートの心地よい距離感
会場となった山形市・Q1(キューイチ)の3-K区画には、期間中、多くの方々が足を運んでくださいました。
ZQさんの作品を熱心に見つめるファンの方、たまたま通りかかって「可愛い!」と手に取ってくださった地元の方。

私たちの自社ブランドである「THE WRAPPING TAILOR」や、姉妹ブランドの「MonMonMon(モンモンモン)」が目指しているのは、こうした「予期せぬ素敵な出会い」が生まれる場所づくりです。長井市の工場で生まれたアイデアが、山形市の街角で誰かの笑顔に変わる。地域をまたいで感性がつながっていく光景は、私たちがものづくりを続ける大きな原動力になっています。

まとめ
今回のコラボレーションを通じて改めて感じたのは、「誰かと一緒に考えること」の豊かさです。
サンノー企画印刷は、これからも印刷機のスイッチを押すだけでなく、クリエイターや地域の皆さんと肩を並べて、まだ見ぬワクワクを形にしていきたいと考えています。

次はどんな「包む」や「つくる」をお届けできるか。私たちの冒険は、まだまだ続きます。

関連リンク
ZQ公式Instagram  https://www.instagram.com/zq_illust_ig/
THE WRAPPING TAILOR公式Instagram https://www.instagram.com/thewrappingtailor/

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