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【米沢養護学校×サンノー企画印刷】想いを形に、自分を届ける。相手に伝わる「名刺デザイン」の特別授業


山形県立米沢養護学校のみなさんからお声がけをいただき、高等部の生徒さんを対象に「名刺のつくり方」をテーマにしたデザイン講義を行ってきました。 ただ「きれいなカード」を作るのではなく、その1枚を通して自分の良さをどう相手に届けるか。生徒のみなさんと一緒に、デザインの本質に触れる時間を過ごしました。

なぜ、印刷会社が学校で「名刺」の授業をするのか?
今回、米沢養護学校さんからご相談いただいた背景には、「働くこと」や「社会とつながること」を身近に感じてほしいという先生方の熱い想いがありました。 名刺は、社会に出たときに自分を紹介する一番小さな「自分専用のメディア」です。 私たちサンノー企画印刷は、日頃から地域のお客様の想いを形にしていますが、それはプロの技術だけでなく「相手を思う心」があってこそ。 生徒のみなさんに、自分自身の魅力を見つめ直し、それを誰かに伝える喜びを知ってほしい。そんな願いから、このプロジェクトは動き出しました。

デザインの正解は一つじゃない。弊社のデザイナーが伝えた「視点」
 当日は、弊社で実際にチラシやロゴを手がける現役のデザイナーが講師を務めました。 講義で大切にしたのは、操作方法などのテクニックよりも「なぜその色にするのか?」「なぜその配置にするのか?」という、デザインの「理由」の部分です。

名前を一番に伝えたいなら?

自分の好きなものを知ってほしいなら?

受け取った人が読みやすい工夫は?

私たちが普段の制作で気をつけているプロの視点を、生徒のみなさんの目線に合わせて紐解いていきました。サンノー企画印刷の役割は、単に知識を教える「先生」ではなく、一緒に悩み、一緒に「いいね!」を見つける「クリエイティブな伴走者」であること。生徒のみなさんの真っ直ぐな感性に、私たちの方が驚かされる場面もたくさんありました。


印刷の枠を超えて、地域と「つくる楽しさ」を共有したい
授業の後半、生徒のみなさんが一生懸命に自分の名刺の構想を練る姿を見て、先生方からも「普段見られないような集中力と笑顔が見られた」と嬉しい言葉をいただきました。 私たちサンノー企画印刷は、紙にインクをのせるだけの会社ではありません。 地域にある学校や団体、企業のみなさんと対話を重ね、そこにある「想い」をどう可視化するか。そのプロセスを共有することに、大きな価値を感じています。 今回の米沢養護学校のみなさんとの出会いも、地域の中で新しい化学反応が生まれる大切な一歩となりました。

まとめ
名刺づくりを通して見えてきたのは、生徒のみなさんの豊かな個性と「伝えたい」という純粋なエネルギーでした。 「つくる」という行為は、自分と誰かをつなぐ架け橋になります。 サンノー企画印刷はこれからも、印刷物という形あるものだけでなく、そこに至るまでの「対話」や「共創」を大切に、地域のみなさんと歩んでいきたいと思います。

関連リンク

山形県立米沢養護学校 公式サイト: https://www.yonezawa-sh.ed.jp/

サンノー企画印刷 公式Instagram: https://www.instagram.com/sanno_planning/

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